リック・スプリングフィールドをご存じだろうか?いや、覚えているだろうか?80年代に洋楽を聴いていた人は知ってるだろう。「あっ、そう言えば・・・」と思った方、久しぶりに聴いてみませんか?
なんと、今年の春にニューアルバムが発売されてました。タイトルは、「shock/denial/anger/acceptance」です。今のところ、日本発売は、なし?輸入盤屋さんで探して下さい。私は、新宿のHMVで発見しました。前作「KARMA」の発売が98年なので、21世紀初の、6年ぶりの新譜になる。その間に、2001年にライヴ盤が発売されているが、それも日本未発売。「GREATEST HITS・・・ALIVE」というタイトルで、本当にヒット曲が満載のライヴなんだが。
さて、新作「shock/denial/anger/acceptance」である。前作がかなり地味(失礼)な仕上がりで、それまでのリックのポップなイメージからちょっとはなれていたのだが、本作は、それが変わっている。輝いている!以前「TAO」を作った時に、詞の内容が深刻になると、音も深刻になっていた。しかし、本作は、意味深なタイトルながら、音は「ROCK OF LIFE」のころのような、スカッと明るいトーンのロックンロールに仕上がっている。決して大ヒットを記録するようなアルバムではないが、安心して楽しめる、よいアルバムである。
「あっ、懐かしいね」と思ったら、ちょっと聴いてみませんか?
きっと、笑顔になれますよ。30代後半から40代前半のあなた(^0^)/
おすすめです、ぜひ!
なんと、今年の春にニューアルバムが発売されてました。タイトルは、「shock/denial/anger/acceptance」です。今のところ、日本発売は、なし?輸入盤屋さんで探して下さい。私は、新宿のHMVで発見しました。前作「KARMA」の発売が98年なので、21世紀初の、6年ぶりの新譜になる。その間に、2001年にライヴ盤が発売されているが、それも日本未発売。「GREATEST HITS・・・ALIVE」というタイトルで、本当にヒット曲が満載のライヴなんだが。
さて、新作「shock/denial/anger/acceptance」である。前作がかなり地味(失礼)な仕上がりで、それまでのリックのポップなイメージからちょっとはなれていたのだが、本作は、それが変わっている。輝いている!以前「TAO」を作った時に、詞の内容が深刻になると、音も深刻になっていた。しかし、本作は、意味深なタイトルながら、音は「ROCK OF LIFE」のころのような、スカッと明るいトーンのロックンロールに仕上がっている。決して大ヒットを記録するようなアルバムではないが、安心して楽しめる、よいアルバムである。
「あっ、懐かしいね」と思ったら、ちょっと聴いてみませんか?
きっと、笑顔になれますよ。30代後半から40代前半のあなた(^0^)/
おすすめです、ぜひ!
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by saka-zuu
| 2004-07-17 19:46
| MUSIC