貴重な毎日を浪費しながら、人生の約半分が過ぎた模様。これからも、いつの間にか過ぎていく時間を、傍観していく予定。


by saka-zuu
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カテゴリ:サッカー( 22 )

W杯 いよいよ決勝!!

およそ一ヶ月にわたる4年に一度の大騒ぎが、クライマックスを迎えた。
残ったのは、ヨーロッパ勢のイタリア、フランスの2チーム。
開幕当初、私はフランスを思いっきり軽視していた。
予選リーグ敗退という、なんとも恥ずかしい予想をしていたのだが、初戦を見た段階では、それも間違いではないと確信していた。
しかし、そこからぐんぐん調子を上げ、決勝トーナメントに入ってからは、隙のない完璧なサッカーを展開し、8年ぶり2度目の頂点に王手をかけた。
対するイタリアも、苦戦続きではあるが、イタリアらしい耐えて攻める展開で、劇的な勝利を重ねてきた。
個人的に、今回のW杯のMVPは、イタリアのガットゥゾにあげたい。
とにかく、泥臭く、ボールへの執念は世界一と言える。
伊達男揃いのイタリアでは異色と言えるが、普段のACミランでも、アズーリでも、キラリと光る存在だ。

さて、決勝の予想はやめておいて、ちょっと視点を変えて今回の中継で気付いたことを書いてみる。
私自身は、NHK BS1の中継を見ることが多いが、時に民放の中継を見ることがあった。
その中で、極端にレベルが低かったのが、いわゆる”6チャンネル”だ。
わざわざ名指しすることもないが、とにかく聞いてて全く有効な情報がない。
いまだにオランダを『トータルフットボール』と言い、イタリア戦では、『カテナチオ、カテナチオ』を連発し、終いにはフランスを『シャンパンサッカー』と言い放つ。
世界のサッカーは移り変わり、すでにオランダは完璧なシステムを組み、3トップの攻撃サッカーを展開している。
今のイタリアは、守備が強いのは相変わらずだが、豊富な攻撃のタレントが特徴だ。
フランスの関しては、プラティニの代名詞をジダンに重ねるのは、相当無理がある。
まあ、民放各社は特徴を出そうと、いろいろ工夫しているのだろうが・・・・。
決勝は、”8チャンネル”が中継するようだ。
ここは、何かと選手にニックネームを付けたり、アイドル扱いをしたりで、うんざりすることもあるが、まだましなほうか。
青島アナの実況は的確だし。
出来れば、グランプリ中継のように、CSでちょっとマニアックな中継をして欲しかったが、そこまで求めるのは、酷ってものか。

あと1試合。
素晴らしい試合であることを願おう。
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by saka-zuu | 2006-07-09 18:07 | サッカー
怒濤の好ゲームが毎日展開され、いよいよ32チームが8チームに絞られた。
前回大会の反省から、大会前の選手のスケジュールが緩和され、各選手共に充実のプレイを繰り出している。
とにかく、試合の質が高い!!
納得の内容で、現在の本当の意味でのベスト8が残っていると思う。

ちなみに、私の予想から脱落したのは、スペインとオランダ。
特にオランダは優勝候補に挙げていただけに、悔しい結果に終わった。
壮絶な殴り合いで、今のところ最もアドレナリンが噴出した試合だっただけに、なんとか生き残って欲しかった。
スペインは、やはりワールドカップには縁がないのか。
華やかな攻撃陣とは対照的に、地味な守備が自国リーグを象徴していたのか。

誰も楽しみにしていないのだが、やはり予想しないわけにはいかない。
最も充実する試合が多いであろうベスト8を、独断で予想する。

・ドイツVSアルゼンチン

戦前、アルゼンチンのこれ程の強さを予想出来なかった。りケルメの独創性溢れるプレイと、クレスポのスピードは、初戦から絶好調。どこかで息切れしなければ、これ程強いチームは、他にないとも思わせる。対するドイツは、どん底の日本との練習試合から、ぐんぐん調子を上げ、現時点で絶好調に持ってきた。
個人的には、ドイツに勝ちあがって欲しい(アルゼンチンに負けて欲しい??)が、今のアルゼンチンを止めるのは、至難の技と見て、アルゼンチンの勝利を予想する。

・イタリアVSウクライナ

予想通りに勝ちあがってきた両チーム。初戦、スペインに4点差の完敗から立て直したウクライナだが、今回は流石に相手が悪い、と言いたいが、イタリアにはネスタがいない。・・・これは大きい。イタリアは今いち攻撃陣が信用できないとなると、PKまでもつれ込む確率も高いと思う。シェフチェンコを抑え切ればの話だが。
イタリアは好きなチームであるが、今回のチームにはなんだか迫力がないので、ここでウクライナに勢いに乗ってもらってもいいかもしれない。
当初の予想を覆し、ウクライナの勝利を願おう!!

・イングランドVSポルトガル

これも、予想通りの対戦が実現。オーウェンのいないイングランドと、クリスティアーノ・ロナウドのいないポルトガル。どちらも厳しいというより、残念。初戦から危なっかしい試合が続くイングランドだが、MFの強さは、大会屈指だろう。対するポルトガルは、攻守の柱デコ、コスチーニャが出場停止。中盤でのボール支配に不安がある。オランダとの死闘に勝ちはしたが、かなりの傷を負ってしまったようだ。
ポルトガルには頑張って欲しいが、ここはイングランドが勝利するだろう。

・ブラジルVSフランス

今回のブラジルは、相変わらずのスター揃いであるが、ファンタジックなサッカーには程遠い。カカーはひとり気を吐いているが、ロナウジーニョはバルサでの輝きを出せてはいない。ガーナ戦は、相手のミスも多かったが、前半攻められて、相手をコントロールするのに苦心していた。それでもカウンターからの得点は見事だし、一度ボールを持ってからの各選手のスピード、抜け出しのアイデアは素晴らしい。対するフランスは、予選リーグは苦しみに苦しんだが、スペイン戦はなぜか快勝。アンリの不調は気になるが、逆に言えば、それ以外には内容的に不安は少ない。
前回、前々回大会の優勝チーム同士のガチンコ勝負は、ブラジルが何ごともなかったように、あっさり勝ってしまう気がする。

ということで、私のベスト4予想は、
・アルゼンチン
・ウクライナ
・イングランド
・ブラジル
となった。
しかし、その”裏目”も見てみたい。
ここから、グループリーグにならんかな・・・・。
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by saka-zuu | 2006-06-28 21:39 | サッカー
ワールドカップ予選グループリーグも大詰め。
極東の島国以外のほとんどの国にとっては、クロアチア、チェコという強豪の予選リーグ敗退が、大きな話題となっているはずである。
ブラジルに関しては、”勝ち負け”は全く話題に上る状況ではない。

さて、日本は1-4で敗退という現実を味わった。
これまで、ほとんど本気のブラジルと対戦したことのない日本にとっては、1-4というスコアは、選手にとっても、ファンにとっても落胆は大きいと思う。
しかし、試合後の選手へのインタビューで「実力の全てを出せましたか?」とか、「これからの課題は?」とか、「あなたにとって今回のW杯はどんなでしたか?」などというレベルの低い質問しか出来ないマスコミでは、この状況を正確にファンに伝えることは出来ないだろう。
”世界の壁”・・・、それがどれだけ厚いかを考える絶望より、向かって散る美学に置き換え、次に向かうことを潔しとする。
それも悪くないが、少なくともそこに未来はない。
もう一つ厄介なのが、『マイアミの奇跡』と言われる、アトランタ五輪での勝利だ。
結局”勝った”日本は予選リーグで敗退し、”負けた”ブラジルは決勝トーナメントに進んだのである。
その事実を語らず、都合のいい部分だけを過剰に賞賛する姿勢が、自らの非力さを忘れさせる材料になっているにすぎないのだが。

では、今後ブラジルに勝つ方法はないのか?
『サッカーに絶対はない』のは事実だが、限り無くゼロに近いと思う。
『本気のブラジルに日本が勝つには、100年かかる』と言った間抜けな解説者がいたが、それはブラジルが現状のままであったら、もしかしたら、その可能性はゼロではない、ということか?
日本が100年で進歩するように、ブラジルも100年の進歩を遂げることで、この”仮説”がいかにいい加減なものかがわかる。
「日本にカカーがいたら・・・」と言った、間抜けな協会キャプテンがいたが、それならば「日本に世界に人脈のある協会幹部がいたら・・・」。
私自身は、ジーコのような何もしない指揮官が、監督として優秀であるかどうかは分からないが、少なくとも日本のような未熟なチームには向いていなかったと思う。
前監督のトルシエが適任とも思わないが、彼くらい”手取り足取り”のほうが、未熟な日本代表には向いていた。
現状の日本サッカー協会には、日本代表に適した監督を連れてくる人脈や、能力に欠けていることは明白だ。
フィールドで戦うのは選手であるが、スタッフの能力も、ブラジルとは雲泥の差がある。

昨日の試合に関しては、確かに日本の良さが出ていなかったために、大敗を喫した。
しかし、裏返してみれば、相手の良さを殺すことが、自らを活かすサッカーであることと考えれば、それこそが”明確な差”なのである。
それが、すなわち日本とブラジルの”差”そのものなのだ。
個々の選手の出来、不出来で言えば、個人的には中田英の出来が最悪であったように見えた。
パスミス、トラップミスをくり返し、ディフェンス面ではソフトなタックルで、軽くかわされる場面が多かった。
レベルの高い選手であることは認めるが、明らかにリズムに乗れていなかった。
そして、それを目の当たりにしても、結局彼をベンチに下げるなどの”ショック療法”を施すことなく、あっさり敗れ去った。
そこに、日本の”事なかれ主義”が見えかくれして、なんとも消化不良であった。
また、川口は、相変わらず斑が多く、好セーブを連発した後に失点する悪いパターンから抜けだせなかった。
ただし、この二人に限らず、自分のリズムを作れた選手は皆無だったので、相手のブラジルに脱帽するしかない。

ブラジルにとっては、玉田の1失点は”データ外”であっただろうが、それ以外は予定通りの”調整試合”になった。
ベテランの両サイドバックを休ませ、太っちょロナウドは緩いディフェンスから得点をして、感覚を取り戻し、カカー、ロナウジーニョを同時に下げ、キーパーのジダまで替える超余裕。
本当ならば、もう2〜3点取れるところを、取ってくれなかった。
個人的には、もっと本気のブラジルに点差をつけられたほうが、日本のサッカー界のためだと思ったが、どうだろう?

それより何より、この試合を見て怒っているのは、ガーナだろう。
「せっかく不調のロナウドを調子に乗せやがって!!」・・・そんな感じだろうな。
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by saka-zuu | 2006-06-24 00:58 | サッカー
日本代表にとっては、厳しい初戦であった。
多くのファンはオーストラリア戦は、ほとんど勝ちを予想していただろう。
しかし、現実はいつもの日本の負けパターンで、完敗。
結果論だが、”点を取る”という明確な意思表示で選手を導いたオランダ人監督に比べ、相変わらず何もせず、ただ叫んでいるだけのブラジル人監督の無能さが勝敗を分けた気がする。
小野を入れた時は、「おっ、3ボランチか?」と期待したが、意味は無かったみたいだし、最後の大黒には、あのタイミングで何をしろと????
また、賛否は別れるだろうが、最後の失点の場面では、駒野はレッドカード覚悟で相手を止めなければならなかったと思う。
世界レベルの選手ならば、相手を傷つけずに止める術をしっているであろうし、もしかしたら、その最後の1失点が、決勝トーナメント進出のキーになるかもしれないから。

さて、終わったことは仕方ない。
今日の試合に勝たなければ、決勝トーナメント進出の可能性は、限り無く小さくなる。
最低でも、引き分け・・・、だが無心に勝ちに行って欲しい。

そこで、まずありえないであろうが、私自身の先発希望を書いてみる。

GK 楢崎

DF 中田浩 宮本 中沢

MF(ボランチ) 遠藤 福西 小野 

MF 中田英 三都主

FW 高原 大黒


神様はいきなり4バックにシステム変更をして、またも責任を選手に丸投げする相変わらずのギャンブラーぶりだが、今さら攻撃的になるのも無理がある。
逆に、しっかりとディフェンスを固め、クロアチアを走らせておいて、カウンターを狙うほうがいいと思う。
そのために、”3バック+3ボランチ”が最も有効と考える。
福西、遠藤が固定で、小野と中田英が場面によって入れ替わる常時3ボランチが理想。
坪井がフレッシュならば、三都主を使わずに、小野を上げ、中田浩をボランチに。
・・・なぜ、松井を連れて来てないんだ!!
FWは、イタリアで1点も取れなかったけが人を出すより、とにかくゴールに向かって走れる大黒を疲れ切るまで使い、巻、玉田にチェンジ。
スタミナのない中村は、スーパーサブで。
まずは、

絶対に、3人の交代枠は絶対に使い切る戦略が必要。

まあ、神様は見ているだけだろうけど・・・・。
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by saka-zuu | 2006-06-18 18:48 | サッカー
ついに待ちに待ったワールドカップが開幕!!
すでに、グループリーグが開幕し、私の体内時計も『ワールドカップタイム』にシフトしつつある中、極私的な予想(願望?妄想?暴挙!?)を。

その前に、ちょっと視点をかえて、監督の国籍に注目。
今回は、自国籍のチームを率いる監督が約半数の17人。
国籍では、オランダ人が自国のマルコ・ファンバステン他4人、ブラジル人が自国のパレイラ、日本のジーコ含む4人で最多。
次にフランスの3人、ドイツ人、スウェーデン人、アルゼンチン人、セルビア・モンテネグロ人、クロアチア人が2人で、複数の指導者を生んでいる。
やはり、強豪国からは、優秀な指導者が出るということだろう。
・・・あまり予想には関係ない(こともない)けれど。

さて、予選リーグの展望から。

●グループA

開催国ドイツの力が抜けているように見えるが、開幕戦のプレッシャーが・・・、と思ったが、すでに開幕戦に勝利し、予選リーグ突破がほぼ見えてきた。2番手はポーランドと踏んでいたが、エクアドルに完敗。コスタリカの攻撃力もあなどれず、2位以下は混線模様。個人的には初志貫徹でポーランドを推すが・・・・。

●グループB

スウェーデンの攻撃力が爆発し・・・、と思ったが、初戦を引き分けてしまった。これで初戦勝利したイングランドが、1位突破には圧倒的に有利になった。パラグアイ、トリニダート・トバゴも侮れないが、やはりここはヨーロッパの2チームが抜け出すだろう。

●グループC

まさに『死のグループ』。ベスト4の実力を持つチームが3つも入ってしまった。個人的に大好きなオランダを1位と考えると、初戦のセルビア・モンテネグロ戦は絶対に負けられない。前回大会で無念の予選落ちを味わったアルゼンチンは、今回は予選リーグから飛ばしてくると思われる。ポイントは、コートジボワール戦でどこが足元をすくわれるかだろう。どこが突破してもおかしくないが、オランダ、アルゼンチンと予想する。

●グループD

ポルトガルは当確。フィーゴ、デコ、パウレタ、クリスチアーノ・ロナウドが華麗なる攻撃を魅せるだろう。2番手はメキシコ、と言いたいところだが、アンゴラが不気味。イランも可能性はあるが、アリ・ダエイ頼りは辛いところだ。なので、意外性でアンゴラが旋風を巻き起こす。

●グループE

いつもいつもイタリアは曲者揃いのグループに入るものだ。近年のアメリカの充実度の高さは目を見張るものがあり、あなどれない。チェコの粘り強さもヨーロッパ屈指。ガーナはよくわからないが、アフリカというだけでなんだか恐い。そんな中で、やはりチェコが突破するのが順当だろう。

●グループF

さて、困った。日本が予選突破できない予想はまずいか・・・・。
まず、日本が突破する条件は、オーストラリアには最低でも引き分けだが、あの高さに対応できるか?クロアチアは、まだ寝ているようなので、起きる前に予選が終わればいいが。ブラジルに勝つ方法は・・・、私にはわからん。まあ日本、ブラジルが突破としておこう。

●グループG

歴史的に見れば、フランスという国が強いという印象はない。もちろん前々回の優勝は素晴らしいが、今回はそのメンバーがまだ必要とされていることがネックだ。しかも、ヨーロッパ予選で苦しめられたスイスが同組になった。トーゴはよく分からないが、初戦に対戦する韓国がのってしまうと恐い。ここは大波乱を予想して、スイス、韓国が突破と、大胆予想する!

●グループH

ワールドカップに弱い無敵艦隊スペインだが、今回は多少期待できる。ラウルにとっては、最も充実した大会になる(なって欲しい)だろう。対抗は、シェフチェンコ率いるウクライナ。チュニジア、サウジが強豪チームにどう戦いを挑むかが見どころだが、力の差は大きいと思われる。

●決勝ラウンド1回戦

ドイツ−スウェーデン(ここは開催国に敬意を表してドイツ勝利)
オランダ−アンゴラ(オランダのオフェンスが爆発!)
イングランド−ポーランド(まあ、イングランドが優勢)
ポルトガル−アルゼンチン(屈指の好カード!ポルトガルかな)
イタリア−日本(お〜〜〜!ここで負けても悔いはないか)
スイス−ウクライナ(シェフチェンコ大爆発!!)
ブラジル−チェコ(ロナウジーニョ大爆発!!)
スペイン−韓国(日韓大会の雪辱で、ラウル大爆発!!)

●準々決勝

ドイツ−オランダ

ヨーロッパ屈指の犬猿の仲の2チーム。イエローカード、レッドカードが飛び交うこと必至。ファンバステン監督とクリンスマン監督の乱闘もあり??今の段階で考えれば、ドイツのディフェンスを、ロッベン、ファンニステルローイがずたずたに切り裂く。

イタリア−ウクライナ

大会前に、ACミラン所属のシェフチェンコのチェルシー移籍が発表になった。イタリアを知り尽くした彼のお礼参り、と言いたいところだが、イタリアが総合力で勝つだろう。

イングランド−ポルトガル

なんだかヨーロッパばっかりだな・・・・。
どちらも何かが足りない気がするのは気のせいか?オフェンス合戦ならば、互角だが、ディフェンスで、わずかにイングランド優位か。

ブラジル−スペイン

ロナウジーニョを普段から止められないスペイン所属チームの選手が、ここで大変身するとは考えられない。私の予想では唯一の南米チームが、ここで負けるわけにはいかない。

●準決勝

オランダ−イタリア

夢のようなカードが、準決勝で実現!!
超攻撃的サッカーのオランダと、鉄壁守備のイタリア。力は拮抗している。戦う度に勝敗が入れ代わるような両チームで、どっちも好きなのだが、今回はオレンジの勝ち。

イングランド−ブラジル

タレントレベルで言えば、今大会最高のカードになるだろう。イングランドはルーニー、ブラジルはロナウドが出てこない方が勝つだろう。ならば、怪我が完治しないだろうルーニーの欠場が濃厚なイングランドか?いや、ロビーニョが爆発するブラジルが意外な圧勝に終わると予想する。

●決勝!

オランダ−ブラジル

・・・誰が何と言おうと、オランダの優勝!!!


さて、予想(妄想)は楽しいもので、まずはオランダありきで展開させてしまった。
まあ、好きなチームが勝つことを望むのは当然のこと。
ただし、今日(11日)のセルビアモンテネグロ戦でもし負けたら、全ての予想が狂ってしまう。
その強靱さと、もろさを合わせもつのがオランダの最大の弱点であり、魅力でもあるのだが。
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by saka-zuu | 2006-06-11 14:28 | サッカー
ワールドカップ・アジア最終予選の最終戦、日本VSイラン。
日本が2−1で勝利し、1位で予選を終了した。
しかし、この試合も、東アジア選手権と同じく、ほとんど意味がなかった。
監督は、東アジア選手権で先発メンバー総入れ替えという暴挙に出たが、それに意味を持たせるのが、この試合であったはず。
本来、代表チームは、”A代表”と言われる1チームで、調子の悪い選手がいたり、相手の戦術に合わせてメンバーを交代させる。
言うまでもないが、サッカーという競技は、個々の能力も大切であるが、選手同士のコンビネーションが重要な競技であるから、それを確認し合わなければ、どんなに優秀な選手であっても、力を十分に発揮できない。
ジーコ監督は、もともと選手のことを全く知らないし、知ろうともしないのだが、今回は完全に以前のメンバーに戻してしまった。
・・・これで”競争”だなんだと言っても、説得力はない。
もし、総入れ替えの成果があったのならば、少なくとも調子の良くない玉田やアレックスは使うべきではないと思うし、先発になって調子の出ない大黒を、スーパーサブに戻すことも出来たであろう。
そして、自信を付け始めた巻を先発させてもよかったはずである。
選手交代も、今野、阿部というスタミナのある選手を、最後の数分しか使わないのではもったいない。
とまあ、今更ジーコ監督の采配にケチをつけても、監督交代の可能性がない以上、意味がないか・・・・。

それと、この試合に限らず、『絶対に負けられない試合』は、そんなにない。
テレビ局の都合で、勝手にプレッシャーをかけられているが、はっきり言って、こういう勝っても負けても大して変わりのない試合を、いかにも重要なように持ち上げることが日本代表にとって、最も良くないことである。
それを、いつもと同じメンバーで、同じ戦い方では、チームを活性化することもできない。
そのへんの所は、ブラジル出身のジーコ監督ならばわかっているはずだろうが、どうしてだろう?

こんなに、監督が好き勝手やれるのも、全ては日本サッカー協会のせいだと言える。
ジーコ監督が、全く危機感を感じていないのは、協会が海外から優秀な監督を連れて来れる人脈がないことを、知っているからだろう。
つまり、協会側からすれば、ジーコ監督を更迭しようにも、次の監督候補がいないのである。
とりあえず、ドイツ・ワールドカップまでは、現体制で行くことは確定している。
ということは、これ以上の成長は望めないと言うことか・・・・。
あとは、欧州組がこの”ぬるま湯”を、”熱湯”に変えてくれることに期待するしかないのかもしれないな。
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by saka-zuu | 2005-08-17 22:36 | サッカー
昨日の、東アジア選手権初戦、日本代表が敗れた。
相手は、ワールドカップ予選で連勝した、朝鮮民主主義人民共和国。
日本は、欧州組はいなかったが、国内組ではほぼベストメンバー。
コンフェデレーションズカップで、ブラジルに善戦したことで、ついた”自信”が、実は”慢心”であったことを思い知らされた。
そもそも、予選突破もできなかったコンフェデレーションズカップについて、何一つ批判の声を上げなかったマスコミ、ファン、協会の甘さというか、軽さが、日本のサッカーが強くなれない理由の一つと言えるだろう。

試合は、ほぼアウェイの状態で始まったが、日本代表の動きが見るからに緩慢。
暑いことは間違いないだろうが、相手を上から見るような様子見の時間が多く、パスを繋いできれいにゴールしようとする、日本代表の悪い部分が終始見えていた。
失点の場面も、自陣のペナルティエリア内で、2度も相手にパスを渡すようなことでは言い訳出来ない。
そんなわけで、前半を終わった所であまりにもつまらない試合であったので、CSのF1中継に集中して、サッカー中継を見るのを止めたので、後半はダイジェストでしか見ていないが、負けるべくして負けた、と思う。

さて、では日本代表の今後だが・・・・。
この敗戦で、目が覚めれば何も心配はいらないだろう。
『心・技・体』とはよく言ったもので、スポーツに大切な3要素の中で、『心(精神)』が最初に言われるのは、この試合を見ればよくわかる。
この精神的な部分の脆さが、日本代表の弱さであり、何度も登った階段を転げ落ちて、登り直すということを繰り返さなければいけないために、ステップアップできない現状を如実に表している。
日本代表は、クラブチームではない。
好不調の波があること自体がおかしいのだが、今の日本代表には、なんの危機感も感じないし、代表という”誇り”も感じない。
この試合を見て、一番悔しい思いをしているのは、もしかしたら中田英寿かもしれない。

とにかく、今の日本代表がやることは、あとの2戦、中国、韓国に勝つこと。
他に考えることは、本当に何一つない。
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by saka-zuu | 2005-08-01 20:09 | サッカー
・・・今頃かい!!という突っ込みは重々承知で。

予選リーグ突破が至上命題のはずが、ブラジル代表と好ゲームを演じたことで、うやむやになってしまった。
この状況、以前にもあった・・・、そう”マイアミの奇跡”。
あの時も、目標が決勝トーナメント進出であったにも関わらず、ブラジル代表に勝ったことで予選リーグ敗退の屈辱が消え去ってしまった。
この”甘さ”が、日本代表が世界に通用しない元凶のような気がする。
我々ファンの、そしてマスコミの責任は大きい・・・・。

日本代表の予選初戦の相手は、メキシコ代表。
柳沢の、なんとな〜く触ったゴールで先制するが、結局逆転負け。
メキシコ代表の個人技に振り回されて、日本代表のいい所を消されてしまった。

2戦目は、ヨーロッパチャンピオンのギリシャ代表。
今回のギリシャ代表は、初戦ブラジル代表に大敗したことでわかるように、ヨーロッパ選手権のころのしぶとさはない。
日本代表は、終始攻め続け、勝ちをおさめるが、1点しか取れなかったことで、得点力不足が相変わらず深刻であることを露呈した。

予選突破のかかるブラジル代表戦。
残念ながら生中継を見損ねたが、スコアだけ見れば大健闘の2−2のドロー。
俊輔のミドルシュートも、大黒の同点シュートも見事であったが、あと1点が遠かった。

確かに、ブラジル代表戦はいい試合であったかもしれない。
本気のブラジル代表と堂々と渡り合ったのは、この先いい経験になるのかもしれない。
しかし、決定的な差は、ブラジル代表は予選を突破し、日本代表は予選敗退したというまぎれもない『事実』。
どんなに苦しもうとも、最低限の仕事をこなして、決勝まで進出したブラジル代表の”貪欲さ”。
それに対して、世界一のブラジル代表と好ゲームを演じたことで本来の目標に達することが出来なかったにも関わらず、”満足”している日本代表。
試合内容よりも、サッカーに対する『考え方』の違いを痛感した大会であった。
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by saka-zuu | 2005-06-27 23:56 | サッカー
日本代表にとっては、勝つか引き分けで、W杯出場権が得られるということで、かなり高いモチベーションでの試合であった。
対する北朝鮮は、ホームフィールドアドバンテージを剥奪された上、2次予選これまで全敗では、いくら一縷の望みがあるとは言え、苦戦は否めない闘いになった。

しかし、前半は無観客試合に戸惑ったのか、両チーム共にキレのない内容。
日本にしてみれば、引き分けでもいいので”最悪”の展開ではなかったが、何か物足りない。
後半、これまで何度もチャンスを潰してきた柳沢がゴール!
その後、後半から出場の大黒が、相手の裏をとり、追加点を上げる。
試合終了間際には、キレた北朝鮮の選手がレッドカードを受け、勝負あり。

今回のW杯出場決定は、あまりにすんなり決まったためか、今でもワクワク感がない。
それは、アジアの出場枠が4.5と。実力以上の枠があると思うこともある。
そして、もしかしたら世界中で選手の行き来が盛んになっていることで、各国代表が集まるW杯の存在意義が、薄くなっている気がすることもあるかもしれない。

まあ、そんな堅いことは抜きにして、今日は日本代表が、W杯出場を世界で一番に決めた、記念すべき日だ。
素直に喜ぼう!
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by saka-zuu | 2005-06-08 23:43 | サッカー
日本が独自で行うカップ戦で、今回はワールドカップ予選にのぞむ大事な試合のはずであったが、結果は最悪。
勝ったとか負けたとかはどうでもいいが、何も収穫がなかったのが、最悪の理由。

初戦のペルー戦は、後半ロスタイムでの失点。
場面としては、絶対に失点が許されない状況での失点。
これが、しっかりした想定での失点ならば、次に繋がっただろう。
例えば、0−0の場面で、絶対に1点を入れなければという仮定の上で、あえてリスクを冒してギャンブルに行って失点したならば、修正点が見えたかもしれない。
または、0−0の同点に持ち込むという想定で、守りを固めるというシュチュエーションでの失点ならば、日本の穴が見えて、修正が出来る。
どちらの場面も、あり得ないシュチュエーションではなく、最悪訪れることがあるにも関わらず、だた漫然とボールを追いかけているようにしか見えなかった。
そのシュチュエーションを導き出して、選手を動かすのが監督の役目のはずだし、ワールドカップ予選を”本番”と分かっているのなら、『攻める』『守る』をここで徹底することが、必要であったと思う。

そして、昨日のUAE戦は更に悪かった。
後半24分に失点し、またもやノーゴールでの敗戦。
最後の10分くらいは、リスクを冒してでも得点を獲りにいくくらいのギャンブルが出来なかったのだろうか?
この大会は、得失点差で2位を取りにいく大会ではないし、それも勝たなければ、0−1だろうが0−5だろうが、負けは負け。
どんなに華麗なシュートを打とうが、きれいなパスが決まろうが、点が入らなければ、全く意味はない。
FW、MF総出で、DFをゼロにしても得点を取りに行く、という”気迫”がなかったのには、失望させられた。

この2試合で感じたことは、今の”日本代表”というチームには、全く魅力がないこと。
日本人でなければ、このような”感情”のないチームを応援することはないだろうし、したくない。

「お前らに、ワールドカップに行く資格はない!!」

そう思った私を、見返して欲しい・・・、頑張れ子羊たち。
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by saka-zuu | 2005-05-28 13:03 | サッカー