貴重な毎日を浪費しながら、人生の約半分が過ぎた模様。これからも、いつの間にか過ぎていく時間を、傍観していく予定。


by saka-zuu
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カテゴリ:映画( 15 )

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久しぶりに映画館で映画を見た。
ここ最近、映画館から足が遠ざかっていたのだが、仕事の合間に突然ぽか〜〜んと2時間くらい空いたので、映画を見ようと思い立った。
ふら〜〜っと映画館の前で、上映作品のポスターを眺めてみたら、最近、邦画が多いなあ、と思った。
それはどうでもいいけれど、・・・さて、どれにしようか。
時間的に、一番ベストだったのが、『クローバーフィールド HAKAISHA』だった。
「あ〜〜、あの自由の女神の首が吹っ飛ぶやつね」くらいの知識しかなかったが、あっさりこれに決めた。
時間つぶしだし・・・・。

入場券を購入するときに、窓口のお姉さんが、「この映画は、アトラクションのように画面が揺れるので、車酔いのようになる方もいらっしゃるんですが、うんぬんかんぬん・・・・」と言っていたが、あまり気にせずにそのまま館内へ。

見終わった感想は、・・・気分が悪い。
内容は、主人公がニューヨークから日本に転勤になるので、友人たちがサプライズパーティを開いている会場で、突然轟音が鳴り響き、町がパニックになる様を、そのパーティで撮影されていたカメラが追い続ける、という流れ。
全編、ハンディカメラの映像で、一切の説明的な物はなく、当事者目線でストーリーが展開する。
事件の唯一の手がかりは、時折出てくるニュース映像(それも登場人物が見ている設定)と、通り過ぎる人の会話のみ。
「本当にパニックになったら、当事者はこんな感じで、分からないんだろうな〜」
という、当事者意識で見る者を引き込むという意味では、なかなかよく出来た映画だが、・・・酔ったみたいで、気分が悪い。
終始、手ぶれ映像を見ていて思ったが、「せめて手ぶれ補正付きのビデオカメラなら」などという制作者意図ぶち壊しのことを考えながら、目のはなせない展開。
最終的に、パニックの原因はわかったが、『謎』は解けないまま・・・・。
それを語らず、『謎解きが目的の映画じゃないんだよ』と言っているのだろうが。
まあ、当事者ならば、仕方ない所ではあるが、このあとどうなったのかも、気になる。
・・・それにしても、「あ〜気分が悪い(映画自体という意味ではない)」、という映画であった。
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by saka-zuu | 2008-04-24 15:06 | 映画
今週末で、いつも行く映画館の上映が終わると言うことで、慌てて出かけた。
日曜日とは言っても、さすがに時期を外したので、観客は思いのほか少ない。
そんな中、ロビーに入ると、・・・・どこかで見た顔が。
大学時代の先輩が、偶然見に来ていた。
「お久しぶりです〜!」
そう言えばこの先輩と会うのは昨年の春以来なのだが、2週間後には毎年恒例の年に一度の旅行で、ご一緒することになっているのだ。
まあ、話は尽きない方なので、いつ会っても楽しいのだが。
上映前のちょっとした空き時間を、退屈せずに過ごせました。
また、10日に会いましょう!!

a0034589_10313820.jpg前3作は、まず原作を読んで、映画を見に行ったのだが、今作は原作を読まずに映画を見た。
・・・というのは言い訳で、実は原作を読むのを途中で断念してしまったのだが。

今作は、いよいよ話の核心にせまってきた。
映画を見る限り、これまでのように複雑な伏線を張るような所はなく、流れるように物語は進む。
まあ、”ハリーの初恋”などと盛んに宣伝していたが、あまりにあっさりしていて、なんとなく不満は残ったが、ハーマイオニー役のエマ・ワトソンのドレス姿は美しかった。
ロンの嫉妬なども、重要な心理変化で、ハリーを追いつめるような感じであったが、思ったよりあっさり和解し、それ程ハリーを孤独に陥れることはなかったように見える。
原作を読んでいて挫折した、クディッチのワールドカップに行きつくまでの描写も、映画の中ではたったの数分。
う〜ん、あまり重要なイベントではなかったようだな・・・・。
こう考えてみると、展開の早さでほとんどの場面がさらっと見せているが、やはり原作の持っている深さはないのだろう。
これまでも、そういう部分で映画に”不満”があったのだが、今回は原作を読んでいないために、終わるまでどきどきしながら楽しめた。
私のような”意地悪な”ファンにとっては、ダイジェスト版的な映画を先に見て、あとでゆっくり原作を読む方がいいのかもしれない。
これまでのように、内容で裏切られることはないのだから!

・・・さあ、そろそろ原作を引っ張り出して読むとするか。
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by saka-zuu | 2006-02-04 10:48 | 映画

『容疑者 室井慎次』

a0034589_21434697.jpg『踊る!大走査線』からの”スピンオフ”第2弾。
今回は、これまでよりもかなり行動範囲を狭めて、最も盛り上がるクライマックスも警察署内ということで、ちょっと地味な印象。
主人公が、”現場”の人間でないということもあって、行動範囲が狭いこともあるのだろう。
”現場”を走り回るのは、哀川翔。
『交渉人 真下正義』は、主人公の存在があまりに薄くて、かえって脇役が目立ってしまった。
ただ、今作の柳葉敏郎は、しっかりとした役作りと、当初からの変わらぬイメージが強かったために、存在感を示した上で、脇役が光っていた。
なにしろ、やはり田中麗奈はかわいい・・・、ってそれを言ってはおしまいか。

この映画の特徴は、”間”であろう。
『踊る〜』のテレビ放映時は、この作品が出来ることなど考えてもいなかったであろうが、どたばたのドラマの中で、この”室井”という男は独特の間合いを持っていた。
当然、それはドラマ内で個性を主張するための手法であるが、それを貫き通すことで、今回の主役をつとめられるほどのキャラクターに、成長して行った、うれしい誤算であっただろう。
そのためか、作品が、台詞ではなく室井の表情を追いかける形で進行する。
『無表情の室井』、『怒る室井』、『戦う室井』、『哀しむ室井』、そして『哀れむ室井』。
ほとんどが『無表情の室井』なので、ほとんどのシーンで表情を作るのは、田中麗奈である。
大変失礼な言い方だが、その田中麗奈の演技が、”ほどほどに大げさ”で、これがまたいい。
柳葉敏郎の演技も、”演技派”というほどの名演でもないが、”室井”ならではの間合いが計算し尽くされていて、ここは演出の勝利か。
その上で、この作品の”間”の取り方の最高の役者は、柄本明だ。
出番は少ないが、本当にいい味を出している。

ということで、内容に関してはそれほど感心することもなかったが、『交渉人〜』に比べれば、映画というもので表現する意味があったと思う。
『踊る〜』好きとしては、十分楽しめたが、よく知らない人にはどうなのか??
それ程複雑な話ではないし、進行もスローなので、興味があれば見ても損はしないだろうな、多分。
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by saka-zuu | 2005-09-24 22:11 | 映画

『宇宙戦争』

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そろそろ、落ち着いて観れる頃だろうと思って、金曜日のレイトショーへ。
すでに、指定席でもなく、案の定観客もまばら。

『宇宙戦争』というタイトルだが、この邦題は??
原作通りということで、変えられなかったのだろうが、原題の『WAR OF THE WORLD』からすれば、変えてもよかったと思うが。
まあ、地球も大義で言えば、宇宙の一部なのだが、宇宙人は出てくるが、宇宙で戦うわけではないので・・・・。

内容的には、宇宙人がやってきて、人類を滅ぼそうとするよくあるパターン。
個人的には、・・・・とにかく”怖かった”。
ホラーのような、怖がらせるものではなく、追い込まれた人間の”怖さ”が『これでもか!』と言わんばかりに繰り出され、人間不信に陥るような気がした。
子供には見せないほうがいいだろうな、これは。

本来ならば、いつものスピルバーグ映画と同じく、”トライポッド”の正体を隠していたので、早めに見たかったが、既にCMなどで見てしまってたので、そこはちょっと後悔。
エイリアンの姿も、なんだか新鮮味がなく、ちょっとがっかり。
なんだか文句ばっかりだが、面白くなかったわけではない。
ラストが納得いかないという人もいると思うが、私としてはしっかり消化出来た。
・・・ロビーがどうやって助かったかが、全く分からなかった以外は。
最後の説明が、ナレーションでなく、なんとかうまく処理して欲しかったが、どうすればいいかを思いつかないので、良しとしましょう。

ただ、やはり”怖かった”という印象が強く、後味が悪いが、それは自分自身の”人間としての醜さ”を見せつけられた証拠かもしれない。
それが、単なるSFで終わらないスピルバーグの凄さなのだろう。
現実的ではないが、『もし自分が追い込まれたら・・・』、という入り込み方をしたことが、何より”怖い”作品であった。
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by saka-zuu | 2005-08-06 01:00 | 映画
スターウォーズが好きだ。
最初に公開された『スターウォーズ』から、全てのシリーズを映画館で見ている。
『エピソード1 ファントムメナス』が公開される前に、劇場で公開された、それまでの『特別編』も見に行っている。
ただ、私自身は「好きだ」とは言えるが、決してマニアではない。
そういう意味では、あまり大きな声で”ファン”であるとは言えないかもしれないが、とにかくこのラストとなる『エピソード3 シスの復讐』を、自分なりに気持ちを高揚させて見に行った。

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ストーリーは、最初の『スターウォーズ』に繋がる物語で、全ての謎が明かされる。

「なぜ、アナキン・スカイウォーカーがダース・ベイダーになったのか?」
「なぜ、マスター・ヨーダは辺境の地に隠れるように住んでいたのか?」
「なぜ、ルークとレイアが離ればなれに暮らすようになったのか?」
「なぜ、ダース・ベイダーは、あのような生命維持装置に見を包まなければならなかったのか?」
「なぜ、オビ=ワン・ケノービがベンとして、ルークのそばにいたのか?」
・・・・・・

内容の濃さに圧倒されながら、物語はあっという間にクライマックスへ・・・・。
とにかく、見ていて涙が出そうになった。
アナキンが、暗黒面に堕ちていく過程に『愛』があったこと・・・・。
そして、ラストのオビ=ワンと、アナキン(既にダース・ベイダーとなっていたが)との闘い。
『エピソード1 ファントムメナス』での、あのあどけないアナキン坊やが目に浮かんで、本当に涙がこぼれるくらい、哀しい二人の闘いであった。
そして、瀕死のアナキン=ダース・ベイダーがマスクをつけられた瞬間、なぜか感動した・・・・。
アナキンが、暗黒面に堕ちたのが、決して邪悪な野心ではなく、どうしようもない『愛』を守るためであったことが、『エピソード6』のラストに繋がっていくのがよく分かる。
映像の素晴らしさ、その中で『エピソード4』へと繋がるストーリー展開のスピード、スリルがこのシリーズの堂々のラストを飾ってくれた。

映像技術のこともあろうが、『エピソード4〜6』と『エピソード1〜3』は、全く別ものであった。
当然、この『エピソード3』は、アナキンがダース・ベイダーになるという結果が分かっているのだが、だからといって、このあとに『エピソード4〜6』を見たくなるかというと、そうは感じなかった。
もし見るならば『エピソード4〜6』を見て、『エピソード1〜3』を見るのが正解であろう。

ジョージ・ルーカスは、最後の『エピソード7〜9』は製作しないと言う。
それはそれで構わないと思う。
この『エピソード3 シスの復讐』を見て、「ダース・ベイダーのいないスターウォーズなんて・・・」と本気で思ったから。
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by saka-zuu | 2005-07-18 20:57 | 映画

『交渉人 真下正義』

久しぶりに映画館に行く。
・・・何だか人が多い。
そうか、今日は水曜日なんでレディースデイか、それで女の子が、・・・ん?
おばちゃんばっか、・・・なになに『甘い人生』?
あー、韓国のなんたらいう男優が出てるのか、それで・・・・。
韓流ブームっての??・・・それにしても、騒がしいなあ、おばちゃんは!

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さて、『踊る大捜査線』からの”レジェンドムービー(フジテレビ命名)”第1弾、『交渉人 真下正義』。
公開を前に、JR福知山線での事故を憂慮して、予告編を差し替えたという。
内容はもちろん全く違うが、鉄道を舞台にした作品だけに、一部のパニック映像などが事故を想起させる部分もあった。
それを気にして観てみると、台詞の中にかなり微妙な部分もあったが、それは見る人にもよると思うので、善し悪しまでは判断が難しいだろう。

話は、『踊る〜』の2作目の続きとして始まり、警視庁初の交渉人として有名になったユースケ・サンタマリア演じる真下正義と、それにゲームを仕掛ける犯人、そして地下鉄職員、警視庁の数時間の”交渉”を描いたもの。
ただし、時間の制約もあろうが、”交渉人”が主役の割には、その交渉術に関して見るべきものが少なかったのが残念だ。
そのせいもあるだろうが、主人公である真下正義の存在感が異常に薄い。
脇を固める寺島進、國村隼、金田龍之介、高杉亘、石井正則らのキャラクターが明確で、実際にはほとんど黒子でもいいような西村雅彦までもが強烈な個性を発揮しているのに、終わってみると、ユースケ・サンタマリアの印象がほとんどない。

確かに、面白かったが、なんとなくテレビスペシャルでもよかったんじゃないか、とも思った。
スケール(予算?)から言えば、テレビスペシャルというわけには行かないだろうし、スクリーンで見るほうが迫力も違うのだろうが、こういうものを有り難がることが、映画産業そのものの価値を下げてしまいはしないか、というのはおおげさだろうか。
夏には、『容疑者 室井慎次』が公開されるということだが、更なるスケールアップを願いたい。
・・・多分、見に行くだろうから。
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by saka-zuu | 2005-05-11 21:39 | 映画
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ゴールデンウィーク中、どこに行っても混雑しているので、DVDを借りて(一部所有)映画三昧。
スポーツ映画が大好きなので、どの作品も何度も見たものだが、新たな発見もあり、充実したGWになった。
最終日は、パワー全開になるシリーズもの。

『メジャーリーグ 1〜3』

第1作、第2作は、当時、実際にとんでもなく弱かったクリーブランド・インディアンズを舞台にした笑いと感動の作品。
このあと、実際のクリーブランド・インディアンズまでもが強くなってしまう。

チャーリー・シーンらが活躍する、”インディアンズ編”ともいうべき2作は掛け値なしに楽しいが、個人的には第3作目が一番好き。
野球好きでないと楽しめない、という見方もできるが、野球好きとしてはマイナーリーグのチームが、メジャーに挑戦するという設定が痛快。

それにしても、3日間で8本はハードだったが、心地よい爽快感を感じられて、満足。
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by saka-zuu | 2005-05-05 20:24 | 映画
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今日は、2本立て。

・『栄光のエンブレム(ヤングブラッド)』

・『リプレイスメント』

別にファンという訳ではないが、偶然、どちらもキアヌ・リーブスが出演している作品。

『栄光のエンブレム』は、上映当時、『ロッキー??』か何かの同時上映で見たもの。
主演は、ロブ・ロウで、キアヌ・リーブスは、まだまだ若手の一人で、チームメイト役。
NHL入りを目指して、地元のチームに入った若手の苦悩と、コーチの娘との恋愛模様を描いた、青春もの。

『リプレイスメント』では、ストライキに入った選手の代役(リプレイスメント)として、急遽招集されたQB役。
HC役のジーン・ハックマンが最高!!

どちらも、感動の涙は出ないが、終わった後に爽快な気分になる作品である。

明日は、3本立ての予定・・・・。
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by saka-zuu | 2005-05-04 22:40 | 映画
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・『ナチュラル』
・『天国から来たチャンピオン』
・『タイタンズを忘れない』

私の大好きな、感動の名作を揃えてみました。
・・・涙が止まりません。
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by saka-zuu | 2005-05-03 21:55 | 映画

『Mr.インクレディブル』

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行こうかどうか迷っていた『Mr.インクレディブル』を見る。

本来ならば、アニメであっても、洋画ならば字幕版を見ることがほとんどなのだが、今回は、日本語吹き替え版にした。
それと言うのも、CSフジテレビ721、739の『男おばさん特盛り!』で、日本語吹き替え版がおすすめ!ということだったのもあったが・・・・。
これが、いい!!

特に、インクレディブル夫人の黒木瞳さんが、色っぽくて最高!!

内容は、ちまたで言われているので省略。

映像は、さすがにPIXAR作品だけあって、実に美しい。
裏では、今までと違って、人間が主役だったことで、質感を出すのに苦労したという話もある。
気弱な性格を表すために、顔を覆わんばかりのヴァイオレットの髪の質感とか、MR.インクレディブルのタプンタプンの体の動きとか、かなりむずかしかったらしい。


映画とは関係ないのだが、気になったことを。
今回も、いつものCI○EP○EX小倉で見たのだが、長時間座るのが我慢できない子供も多く見る作品なのに、予告編が長過ぎる。
客電が落ちてから、映画本編が始まるまで、なんと20分も宣伝やら予告編やらが流れ続け、後ろの方にいた小さな女の子が、「まだはじまらないの?」って、お母さんに聞いていたのが聞こえた。
案の定、その子は、途中で一度退席し、しばらくして帰ってきた。
・・・お客さんが、その親子と私だけだったんで、気になったんだけど。

予告も大切だけど、作品によっては、気を遣って欲しいな、と思った。
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by saka-zuu | 2004-12-20 23:11 | 映画