貴重な毎日を浪費しながら、人生の約半分が過ぎた模様。これからも、いつの間にか過ぎていく時間を、傍観していく予定。


by saka-zuu
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HONEYDRIPPERS「VOL.1」

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夏になると、必ず聴きたくなる曲ナンバー1、ハ二ードリッパーズの「Sea Of Love」。
それが収録された「ヴォリューム1」と題されたアルバム。
元レッド・ゼッペリンのロバート・プラントが、ジミー・ペイジやジェフ・ベックを誘ってお遊びで作ったアルバムである。
曲は、全てカヴァーで、たったの5曲。
「お遊び」と書いたが、なにしろこのメンバーである。本気だったら怒るよ。

いやいや、実に楽しそうだ。
ゼッペリン解散以降、ソロではそれなりに売れていたが、なんとなく地味なイメージだったロバート・プラントと、更に地味な活動が哀しかったジミー・ペイジが、実は本気で組むつもりだったのか?そんな気もするが、結局、このセッション段階でケンカ別れしたというところだろうか。

それにしても、かっこいい。
こんなに生き生きと歌っているロバート・プラントは、この後聴けてないと思う。
ひとつひとつの音をうがって聴くと、荒い面もあるが、アレンジのセンスといい、それぞれのギターの音といい、実に楽しい。いや、楽しそうだ。
特に、当時ちょっとヒットした「Sea Of Love」は、名演。
フィル・フィリップスの名曲のカヴァーだが、ロバート・プラントの粘っこいヴォーカルがオリジナルにない魅力を醸し出している。

たったの5曲では物足りない。しかし、逆にたったの5曲だから、楽しめたのかもしれない。
できれば、「ヴォリューム2」が聴きたいなあ。・・・無理だろうけど。
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by saka-zuu | 2004-08-17 01:10 | MUSIC