貴重な毎日を浪費しながら、人生の約半分が過ぎた模様。これからも、いつの間にか過ぎていく時間を、傍観していく予定。


by saka-zuu
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NEIL YOUNG「FREEDOM」

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ニール・ヤングの名作数あれど、わたしは、この「フリーダム」を推す。
ニール・ヤングの作品は、毎作毎作表情が違う。時にはフォーク、時にはロック、時にはロカビリー・・・・。一般的には、全く評価されていない作品もある。「ニール・ヤングの」という冠がなければ、全く駄作というものもある。あえて書かないが、私も全ての作品が好きなわけではない。それでも・・・、いや、だからこそニール・ヤングを聴き続ける。

本作は、ニール・ヤングの「ロック」の名作。ただ、あまり一般的な評価は高くないみたいだが・・・・。「ロック」なのに、クレイジー・ホースのクレジットがない。バックは、当時のライヴメンバーの「ロスト・ドッグズ」。「ブルー・ノーツ」のメンバーや、リンダ・ロンシュタットが参加していたり、なんだかごちゃ混ぜなイメージなアルバム。
発表は1989年。
ニール・ヤングのロックの名曲と言えば、「ヘイ・ヘイ・マイ・マイ」や、「ライク・ア・ハリケーン」が有名だが、本作の「ロッキン・イン・ザ・フリー・ワールド」も負けてはいない。ほかにも「エルドラド」、「ドント・クライ」など、ギター歪みまくりのロックもある。

ニール・ヤングの凄いところは、いまだに「現役」なこと。
変ないい方だが、いまだに「ショー」ではなく「ライヴ」を、本当にやっている人は数少ない。というのも、60年代くらいから活躍しているアーチストの多くは、「昔の名曲」で食べているから「懐メロショー」になる。・・・嫌いではないが。秋にくる「イーグルズ」なんかもそう。
しかし、ニール・ヤングは、そんな昔の遺産で食べて行こうとは、これっぽちも持っていない。とにかく、どんな状態でも作品を出してくる。そして、ライヴをする。

私がニール・ヤングに求めているのは、単なる格好良さでもなく、ただ美しい曲でもなく、ましてやヒット曲でもない。私は、ニール・ヤングから、「強大なパワー」をもらっっているつもりだ。そのパワーがこのCDにはある。

「Keep on rockin' in the free world(自由な世界でロックし続けよう!)」

ニール・ヤングは、いまだにロックし続けている。
私も、ニール・ヤングのロックを聴き続ける。・・・骨は拾ってやるよ。存分にやってくれ!
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by saka-zuu | 2004-07-28 22:55 | MUSIC