貴重な毎日を浪費しながら、人生の約半分が過ぎた模様。これからも、いつの間にか過ぎていく時間を、傍観していく予定。


by saka-zuu
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2006年シーズン開幕! 序盤は予想外の展開か??

今年も、グランプリが開幕し、早くも2戦を消化した。
新チームあり、買収による新規参入チームあり、注目の新人ドライバーありで、楽しみが多い今シーズンだが、大きな波乱はない開幕2戦のような気がする。
今回は、チーム毎に分析してみる。

まず、昨年のチャンピオンチームである、ルノー。
フェルナンド・アロンソが開幕戦を勝利し、2戦目はジャンカルロ・フィジケラが優勝し、アロンソは2位フィニッシュで、ルノーが現体制になって初めてのワン・ツー・フィニッシュを決めた。
とにかく、強い!
これまでの”負けない”ルノーから、”勝つ”ルノーに変身したようで、万全と思われる。

開幕戦はポールポジションを決めたフェラーリ。
ミハエル・シューマッハのスピード、テンションは落ちていないが、マシンがまだ戦力不足か?
新加入のフィリッペ・マッサはまだまだ未知数。

昨年後半、圧倒的なスピードを魅せながら、信頼性の乏しさに泣いたマクラーレンは、今年も前半は苦戦しそう。
キミ・ライコネンは開幕戦で、ファン・パブロ・モントーヤは2戦目でポイントを獲得したが、目立ったスピードも出せていないのが、昨年と違って期待値が薄い・・・・。

開幕前の期待を大きく裏切っているのが、日本の2ワークス。
ホンダは、ジェンソン・バトンは昨年並の活躍だが、正直物足りない。
ルーベンス・バリチェロは2戦共にノーポイント。
バトンのスピードは、昨年並で、バリチェロは下手すると昨年の佐藤琢磨並??
これから上がって行くことは間違いないが、現時点でトップとの差は思ったより大きい。

もう一つのワークス、トヨタは昨年よりも大きく後退・・・・。
ラルフ・シューマッハの1ポイントだけとは寂しい限り。
とりあえずは、過度な期待は禁物か。

意外にスピードがあるのが、ウィリアムズ・コスワース。
開幕戦のバーレーンで、マーク・ウェーバー、新人のニコ・ロズベルグがW入賞。
ニコは、レース中のファステスト・ラップまで記録して、大物新人振りを発揮している。
2戦目リタイヤしたが、予選3番手は立派。
今シーズンの台風の目になるかもしれない。

開幕前に、ニューマシンが大失敗という噂であったレッドブルは、昨年に続きクリスチャン・クリエンが開幕戦でポイントゲットし、幸先のいいスタートをきった。
中堅所としては、どこまで上位を食えるかがポイントだが、一発の速さではデッヴィド・クルサードが上だろう。
どこかで、表彰台にのれるくらいの活躍はして欲しい所だが・・・・。

今年は”開発の年”と割り切るBMWだが、まだまだ発展途上。
ジャック・ビルニューブが2戦目でBMWとしては初めてのポイントをとったが、トップのスピードはない。
ただ、開発のスピードは上がって行くと思うので、荒っぽい両ドライバーがきっちり乗れば、シーズン後半には表彰台も見えてくるかもしれない。

ジョーダンから変身(?)したミッドランドは、名前が変わっただけで相変わらず低空飛行。
まあ運が良ければポイント獲得、が今年も狙いであろう。

ミナルディ改めトロ・ロッソも下位に低迷。
ここもシングルフィニッシュ目標で、・・・いつまでオーナーが我慢するやら。

オールジャパンでスタートしたスーパー・アグリは、佐藤琢磨が2戦連続完走で上出来の発進。
『走っていることが奇跡』と言う程、準備もできていないはずだが、無事に走っている。
新人の井出有治は、・・・まだまだまだまだ期待するのは酷というもの。
シーズン後半には、ホンダから膨大なデータが還元される予定だが、ホンダ自身が今の調子では、「スーパー・アグリ所ではない」ということになりかねない。
まあ、今年活躍できないのは想定内だが、日本GPでも低速走行だと、F1人気に翳りがくるかもしれないなあ・・・・。

ということで、今の所は昨年の勢力分布から、大きな変化はないようだ。
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by saka-zuu | 2006-03-19 21:43 | F1