貴重な毎日を浪費しながら、人生の約半分が過ぎた模様。これからも、いつの間にか過ぎていく時間を、傍観していく予定。


by saka-zuu
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THE POLICE 『SYNCHRONICITY』

最近、音楽ネタが極端に少なくなった、このブログ。
もともと、自分が好きな音楽を紹介する、というよりは、備忘録というか、その音楽に対する思いを文章にしてみたいという考えで始めたのだが・・・・。
これまでに、たくさんのアルバムのことを書き連ねて来て感じたのは、自分が思っていることのほんの何分の一かしか表現出来なかったこと。
読み返しているうちに、なんだか悲しくなってきた・・・。
しかし、どんなに稚拙な表現であっても、自分の考えを完全な形で表現出来なくても、書き続けることが大切だと思うので、これからも書き続けて行くことに決めた。
・・・誰が何と言おうと決めたんだ!!って、誰も何も言ってないんだけど。
このまま、競馬予想ブログになってしまっても、それはそれで”あり”かもしれないが、このアルバムに触れないうちに、”音楽ブログ”を諦めるわけにはいかないのだ。

a0034589_201404.jpg1983年発表の、ポリスの5枚目のアルバム。
私が本格的に洋楽を聴き始めてから、最も衝撃を受けたアルバムの中の1枚だ。
1stシングルの『見つめていたい』の美しさは、今でも色あせない。
『キング・オブ・ペイン』、『シンクロニシティⅡ』といったヒット曲も生まれたが、アルバムそのものも、全世界で大ヒットを記録した。

このアルバムを最後に、ポリスは消滅してしまうのだが、解散ライヴなどを行わなかったことが彼ららしい。
実際は、殴り合いの喧嘩をして別れたために、それどころではなかったらしいが・・・・。
レコードで言うA面にあたる1〜6の流れの中に、アンディ・サマーズとスチュワート・コープランドのソロに近い作品があるが、バラエティに富んでいる感じはあるが、違和感はない。
逆に、これだけ音楽性の違う3人がよく一緒に組んでいたと思うし、解散も自然な成り行きとも言える。
B面の7〜10は、完全にスティングのカラーだが、これほど完璧にラヴソングを並べられると、ちょっとベタ過ぎる感じもするが、この頃はこれが正解だったのだ。
それは、彼らも十分分かっていたはずだが、それが彼らのアイデンティティであり、解散への最後のメッセージであったと私は思う。
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by saka-zuu | 2005-11-24 20:41 | MUSIC