貴重な毎日を浪費しながら、人生の約半分が過ぎた模様。これからも、いつの間にか過ぎていく時間を、傍観していく予定。


by saka-zuu
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NFL スーパーボウル大予想!!

今月6日(日本時間7日)、NFLの頂上決戦、スーパーボウルが開催される。
レギュラーシーズンからチャンピオンシップゲームまでは、毎週末にゲームが組まれるが、スーパーボウル前には1週間のブレイクが挟まれる。
この間に、コーチ陣は相手チームを徹底的に分析し、選手はケガを癒し、万全の体制を作り上げる。
そして、マスコミやファンは「あーでもない、こーでもない」と議論を交わし、隅々までデータをかき集めて予想を展開する。
私もそのひとりとして、予想をするのだが・・・・。

メディアの予想として最も有名なのが、ラスベガスのブックメーカーの予想である。
単に勝ち負けを予想するのではなく、有利と思われるチームが”何点差”で勝つかを予め設定し、例えそのチームが勝ってもそれ以上の点差を付けなければ”勝ち”にはならない。
今年の予想は、『7点差でニューイングランド・ペイトリオッツの勝利』である。
つまり、客観的に見れば、7点差でニューイングランドが有利との予想だ。
その他のCBS、ESPNなどの予想を見ても、ニューイングランド勝利の予想ばかりだ。

では、それらを全く無視して、私の予想を展開してみよう!
プレイオフでは、レギュラーシーズンのデータはあまりあてにはならない。
プレイオフでのゲーム内容や勢いが、ものを言うことが多い。
ただ、今年は例年になくシーズン前の下馬評通りにニューイングランド・ペイトリオッツとフィラデルフィア・イーグルズが勝ち上がってきた。
人気、実力、勢い共に、最強チーム同士の対戦となった。

まず、ニューイングランド・ペイトリオッツだが、連勝を止められたWEEK8の@ピッツバーグ戦以外では、QBブレイディが4インターセプトをおかしてしまった@マイアミ戦しか負けていない。
どちらのゲームも、ミスで負けたものだが、先週のチャンピオンシップ@ピッツバーグ戦で勝利し、シーズンを進むごとに成長していることを証明した。
このチームが不思議なのは、ケガ人が出てもそれが弱点にならない所。
普通は、NFLレベルでは考えられないが、ディフェンス選手の穴をオフェンス選手で埋めてしまった。
つまり、ニューイングランドのディフェンスは、選手個々の能力で作るのではなく、システムを構築して選手の能力を引き出しているのである。
もちろん、選手の能力がなければ実行することは出来ないが、能力以上に戦術で勝ってきたのだ。
では、オフェンスはどうか?
ニューイングランドのオフェンスを一言で言えば、”堅実”である。
ミスのないQBと、ロング、ショートにバランスのいいWR、そして、今シーズン加わったRBディロンのパワー。
特にRBディロンの加入で、QBブレイディの最大の武器であるプレイアクションが冴えまくっている。
・・・困った、全く隙がない。
唯一、データ上はレベルが低いと思われるのは、パントリターン。
しかし、リターンヤードが少ないというだけで、ロストが多いわけではないので、致命傷にはならないだろう。

対する、フィラデルフィア・イーグルズ。
こちらも、連勝を止められたWEEK9の@ピッツバーグ戦以外は、消化試合のラスト2戦に負けただけ。
レベルの低かったNFCでは、ずば抜けて強いシーズンであった。
今シーズンは、何と言ってもWRオーエンスの加入が大きかった。
それによって、QBマクナブがパッサーとして開花し、安定したオフェンスを展開した。
また、昨年まで”1/3”しか出番のなかったRBウェストブルックが独り立ちすることもできた。
プレイオフではWRオーエンスが負傷のため欠場したが、WRミッチェルらが穴を埋め、勝ち上がってきた。
ただ、スーパーボウルには復帰できると言われていたWRオーエンスが、間に合わない可能性が出てきた。
NFC相手のプレイオフでは彼の欠場を補えたが、果たしてリーグ最強のニューイングランド相手ではどうか?
その上、プレイオフでも大活躍のTEルイスがケガで欠場することになった。
ここに来て、頼れるTEの欠場は、かなり痛い。
なので、フィラデルフィアの勝利への鍵は、ディフェンスが握ることになった。
確かにニューイングランドのディフェンスは素晴らしいが、フィラデルフィアも負けてはいない。
4人中3人がプロボーラーになったディフェンスバック陣がレシーバーを徹底マークし、QBブレイディにプレッシャーをかけることが出来るか?

こうして見ると、ニューイングランドの優位は動きそうもない。
しかし、あえて私の予想は、

フィラデルフィア・イーグルズ 24ー20 ニューイングランド・ペイトリオッツ

ゲームを分けるポイントは、封印されている”QBマクナブのランプレイ”と見る。
長いランはいらないが、重要な3rdダウンの場面などで、ディフェンスの裏を取るプレイをするだけでよい。
おそらく、ニューイングランドディフェンスにしてみれば、織り込み済みであろう。
しかし、今シーズンのニューイングランドは走れるQB(マクナブ、カルペッパー、ヴィック、マクネアなど)と対戦していない。

机上の計算を跳ね返す、常識破りのQBマクナブの”ウィニングラン”に期待する!!
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by saka-zuu | 2005-02-01 22:24 | NFL