貴重な毎日を浪費しながら、人生の約半分が過ぎた模様。これからも、いつの間にか過ぎていく時間を、傍観していく予定。


by saka-zuu
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My Favorite Songs Best 10!!

気が付いたら、この記事が200件目になっていた。
毎日毎日だらだらとよく書いてきたものだ。

この前、米誌『ローリング・ストーン』で、「ロック名曲500選」をやっていて、そのことも書いたのだが、面白そうなので、今の”気分”で、ごくごく私的ではあるが、10曲を選んでみた。
選曲は、当然、私が影響を受けたアーチストの曲。
20年以上もどっぷりと洋楽を聴いていると、結構コンサバな選曲になってしまうが、CDラックなどを見ずに、頭に浮かんだ曲を10曲並べてみた。

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10位 オール・マイ・ラヴィング/ビートルズ

私も、当然、ビートルズに影響を受けた。
最初に買ったレコードは、高校時代に限定販売された『ウィズ・ザ・ビートルズ』のモノラル盤LPレコード。
盤面が真っ赤だった。
もちろん、買う前からほとんど全曲知っていたのだが、あらためて聴いてみて、この曲には圧倒された。
・・・完璧!!であった。
この曲だけでもポール・マッカートニーは素晴らしいソングライターであると確信した。

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9位 ジャック&ダイアン/ジョン・クーガー

中学2年ころ、初めてロックに目覚めたころに一番聴いていた。
彼のストレートな”肉声”が、英語のわからない私にも何かを伝えてくれた。
レコードを買って、対訳がなかったので、英和辞典片手に必死に訳したのを昨日の様に覚えている。
自分にもあった、青春の青臭さがあふれる名曲である。

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8位 スイート・チャイルド・オブ・マイン/ガンズ&ローゼズ

ニルバーナのカート・コバーンにいじめられて、すっかり威厳をなくしたガンズ&ローゼズ。
しかし、この曲を初めて聴いた時は衝撃だった。
暴力的で、乾き切った、それでいてメロディアスなイントロのギターがそれ以前のロックとは明らかに違っていた。
PVでスケートをするように揺れるアクセル・ローズのかっこよさは、秀逸であった。
そして、そのころ当たり前に目の前にあったロックという音楽が、本来の”反抗”のシンボルであったことを思い出させてくれた、そんなバンドであった。

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7位 ウォント・ゲット・フールド・アゲイン/ザ・フー

このアルバム『WHO'S NEXT』全体が、実に新鮮であった。
ラジオで聴いたこの曲欲しさに、ポリドールから確か限定で1800円で販売されていたレコードを手にしたのは、高校時代。
ビートルズを買うより早かったと思う。
ひねくれ者の私は、ストーンズやビートルズより先にザ・フーに目覚めたのだ。
しかし、当時は、あまりザ・フーのレコードは売ってなかった。
お金もあまりなかったので、無茶苦茶悩んでこれを買って、むさぼるように聴いた。
この曲の素晴らしい展開は、今更言うまでもないが、イントロが聴こえてくるだけで本当にワクワクする。

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6位 フール・ストップ・ザ・レイン/CCR

クリーデンス・クリアウォーター・リバイバルも、大好きなバンドだ。
ジョン・フォガティのしゃがれきったヴォーカルと、泥臭くて、いかにも『ごりごりの』という形容詞が似合うロックン・ロールを聴かせてくれる。
この曲は、そんなCCRの曲のなかでもちょっと異色な、甘い感じの曲。
小粒な感じだが、とても印象的で、彼等の曲の中では一番好きな曲だ。

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5位 ボクサー/サイモン&ガーファンクル

美しさという点では、男性ヴォーカルでは、彼等がナンバー1だと思う。
曲も、あえて個人的に大好きな『ボクサー』だから5位に入れた。
わずか5分10秒の中に、田舎から出てきた少年ボクサーの苦悩を見事に表現し、オーケストラを利用したアレンジで盛り上げる。
本当に”美しい”と言える名曲である。

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4位 ホテル・カリフォルニア/イーグルズ

20世紀の音楽史上に残る名曲。
「♪いつでも チェックアウトできるが ここを 立ち去ることはできない♪」
と言うのが最終的に自分達に向けられていようとは、知る由もなかっただろう。
私に限らず、ほとんどのロック・ファンが良くも悪くも影響を受けているであろう。
かっこいいとかいう言葉では表せない、とてつもない化け物に、にらみつけられているように動けなくなるサウンドである。
ジョー・ウォルッシュのギターが始まると、身動き出来なくなり、曲がフェードアウトして終わると、我に帰る、そんな曲である。

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3位 ハートに火をつけて/ドアーズ

ドアーズというバンドのイメージは、数々の”悪行”で語られることが多いが、ひとつひとつの曲のクオリティは、他のバンドに比べて、不当に低く扱われている。
デビューアルバムでこれだけの曲を完成させていながら、その後も素晴らしいアルバムを作り続けていったのは、ある意味異常といえる。
それは、ジム・モリスンという偉大な詩人が、自らの精神を削りながら歌い続けた証であり、その精神が崩壊したときに、彼の命が断たれた事実が物語っている。
『正気』でなければ決して出来ない音楽に、『狂気』を漂わせるジム・モリスンのヴォーカルが見事に融合している。

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2位 見つめていたい/ザ・ポリス

間違いなく彼等の最高のヒット曲であり、’80年代を代表する名曲である。
スティングは、しきりに「これは独占欲の曲であって、甘いラヴソングじゃないんだ!」と言っているが、そんなことはどうでもいい。
アルバム単位で聴くと『シンクロニシティ』は、メンバーがばらばらに曲を持ち寄って統一感がないにも関わらず、むやみにクオリティが高く、否が応でも聴き入ってしまう。
結局、彼等にとっては異色だったこの曲の呪縛から逃れられず、解散してしまうが、それがかえってこの曲を際立たせているというのも皮肉なものだ。

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1位 マイ・ライフ/ビリー・ジョエル

多分、この曲が、今までで一番多く聴いたであろう。
そんな理由で1位にしたが、決して恥ずかしい選曲ではないと思う。
最近は、「もう、ロックのアルバムは出さない」とか言って、半引退状態のビリーだが、’70年代後半から’80年代までの彼の活躍は特筆すべきだ。
特にこの曲は、日本でも人気が高く、いまでもよくラジオやテレビから聴く機会がある。
今、限定盤でビリー・ジョエルの紙ジャケCDが販売されている。
・・・買っちゃおうかなあ〜。

以上のようになった。
このようなセレクションは、考えるごとに違ってくる。
しばらくすると、全く違う選曲になるので、あまり意味はないとも言えるが、あくまで自己満足の世界なので。
今回は、これが『BEST』な選曲だと思う。


もし、このページを見て『!!』とか『??』と思われた方は、軽くツッコミ(コメント)を入れてやって下さい。
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by saka-zuu | 2004-11-24 19:28 | MUSIC