貴重な毎日を浪費しながら、人生の約半分が過ぎた模様。これからも、いつの間にか過ぎていく時間を、傍観していく予定。


by saka-zuu
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THE HOOTERS『ONE WAY HOME』

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1987年発表の、フーターズの2作目のアルバム。
もともとは、フィラデルフィアのローカルバンドで、インディペンデントレーベルからミニアルバムを出したりしていたのだが、彼等が注目されたのは、メンバーがシンディ・ローパーの『NYダンステリア(She's So Unusual)』に参加したことから。
大ヒット曲『タイム・アフター・タイム』は、シンディとフーターズのメンバーのロブ・ハイマンの共作で、グラミー賞にノミネートされた。

本作は、大ヒットしたファーストアルバム『Nervous Night』に続いて発売された。
ファーストアルバムでは、踊れるような曲も多かったが、このアルバムでは、かなり泥臭くなっている。
アルバムは、比較的ポップな『SATELLITE』で始まり、ハード(?)な『Engine999』で終わる。
レゲエっぽい曲があったり、バラエティに富んだ作品である。
ヒットした『Johnny B』や『Karla With A K』などは、今聴いても新鮮な感じがする。
それは、マンドリンやメロディカを効果的に使った、彼等の特徴ある音が、唯一無二のサウンドを作り上げているからなのだろう。

ただ、今フーターズのアルバムは、国内盤が全て廃盤になっている。
日本のレコード会社が、洋楽が売れないと言っているが、結構良質なアルバムが手に入らない状況だ。
音楽と言うのは、どこでどう人の心に引っかかるかわからない。
『売れない』というより、『売ってない』ものもたくさんあるような気がするが、どうだろうか。
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by saka-zuu | 2004-10-22 00:49 | MUSIC